伊藤 毅【代表】
東京大学大学院工学系研究科教授専門:都市建築史
近年のおもな研究業績
伊藤 毅「海外都市事情 フランス編~中世のロマン-バスティード~」(『積算資料』2007年4月号、財団法人経済調査会、2007年、pp. 12-16)伊藤 毅ほか3名編『シリーズ都市・建築・歴史6 都市文化の成熟』(東京大学出版会、2006年)
伊藤 毅ほか3名編『シリーズ都市・建築・歴史4 中世の文化と場』(東京大学出版会、2006年)
伊藤 毅「中世新都市バスティードをめぐって」(『年報都市史研究14 都市の権力と社会=空間』、都市史研究会、2006年、pp. 75-85)
伊藤 毅・吉田伸之編『水辺と都市』(山川出版社、2005年)
伊藤 毅・長島弘明・吉田伸之編『江戸の広場』(東京大学出版会、2005年7月)
伊藤 毅・鈴木博之・石山修武・山岸常人編『シリーズ都市・建築・歴史5 近世都市の成立』(東京大学出版会、2005年)
伊藤 毅「中世都市の空間 都市建築史の視点4」(『UP』第34巻第9号[通巻395号]、東京大学出版会、2005年、pp. 35-39)
伊藤 毅「グリッドとイデア 都市建築史の視点2」(『UP』第34巻第7号[通巻393号]、東京大学出版会、2005年、pp. 8-13)
伊藤 毅ほか4名編(4番目)『21世紀:日本の建築―素材と現場から』(日刊建設通信新聞社、2004年)
伊藤 毅『都市の空間史』(吉川弘文館、2003年)
伊藤 毅「書評:佐藤信・吉田伸之編『新体系日本史6 都市社会史』」(『年報都市史研究10 伝統都市と身分的周縁』、都市史研究会、2002年、pp. 126-127)
伊藤 毅「時評:現代都市事情5―飯田―」(『年報都市史研究10 伝統都市と身分的周縁』、都市史研究会、2002年、pp. 152-153)
伊藤 毅「宗教都市の展開と空間」(『エルフルト・シンポジウム伝統都市と宗教的要素』、2001年)
伊藤 毅「複数文化圏の民衆世界―ハバナの都市空間と民衆」(『年報都市史研究9 東アジアの伝統都市』、都市史研究会、2001年、pp. 63-70)
吉田伸之
東京大学大学院人文社会系研究科教授専門:日本近世史
近年のおもな研究業績
吉田伸之「遊郭社会」(塚田孝編『身分的周縁と近世社会4―都市の周縁に生きる』吉川弘文館、2006年、pp. 13-52)吉田伸之・森下 徹編『史料を読み解く2―近世の村と町』(山川出版会、2006年)
吉田伸之「「単位地域」について」(『飯田市歴史研究所年報』4号、飯田市教育委員会、2006年、p. 93-99)
吉田伸之・伊藤毅編『水辺と都市』(山川出版社、2005年)
吉田伸之・長島弘明・伊藤 毅編『江戸の広場』(東京大学出版会、2005年)
吉田伸之「おさめる:行政・自治―近世前期、江戸の名主を例として」(『都市のフィロソフィー』、こうち書房、2004年、pp. 170-198)
吉田伸之『身分的周縁と社会=文化構造』(部落問題研究所、2003年、pp. 1-466)
吉田伸之『日本の歴史17 成熟する江戸』(講談社、2002年、pp. 1-382)
吉田伸之「城下町の構造と展開」(『都市社会史』、山川出版社、2001年、pp. 87-117)
鈴木博之
東京大学大学院工学系研究科教授専門:西洋建築史・近代建築史・建築保存論
近年のおもな研究業績
鈴木博之『日本橋三井タワー』(三井不動産、2006年)鈴木博之『三渓園100年 現三渓の描いた風景』(神奈川新聞社、2006年)
鈴木博之ほか3名編『シリーズ都市・建築・歴史10 都市・建築の現在』(東京大学出版会、2006年)
鈴木博之ほか3名編『シリーズ都市・建築・歴史6 都市文化の成熟』(東京大学出版会、2006年4月)
鈴木博之ほか3名編『シリーズ都市・建築・歴史7 近代とは何か』(東京大学出版会、2005年)
鈴木博之『場所に聞く、世界の中の記憶』(王国社、2005年)
鈴木博之解説、青山邦彦絵『永遠の空間 描かれた世界遺産』(彰国社、2005年)
鈴木博之ほか4名編(1番目)『21世紀:日本の建築―素材と現場から』(日刊建設通信新聞社、2004年)
鈴木博之ほか13名編(6番目)『「建築学」の教科書』(彰国社、2003年)
鈴木博之『都市のかなしみ』(中央公論新社、2003年)
鈴木博之編著『旧長尾欽彌旧別邸 扇湖山荘』(東京大学鈴木博之研究室、2002年)
鈴木博之『現代の建築保存論』(王国社、2001年)
北村優季
青山学院大学文学部史学科教授専門:日本古代史
近年のおもな研究業績
北村優季「書評と紹介 西山良平著『都市平安京』」(『日本歴史』682号、2005年、pp. 110-112)北村優季「書評・新刊紹介 妹尾達彦著『長安の都市計画』」(『唐代史研究』第6号、2003年、pp. 145-151)
北村優季「首都論と日本古代の都城―律令国家と都城―」(『日本史研究』476号、2002年、pp. 4-18)
北村優季「京都 古代から中世へ」(佐藤信・吉田伸之編『新体系日本史6 都市社会史』、山川出版社、2001年、pp. 159-192)
高村雅彦
法政大学大学院工学研究科教授専門:中国建築史・都市史
近年のおもな研究業績
高村雅彦 Comment on “Body and Imagination in Urban Gardens of the Song ” by Stephen West.,51st INTERNATIONAL CONFERENCE OF EASTERN STUDIES, Symposium Ⅳ Restructuring the Images of Chinese History―Space・Time・Landscape, The Institute of Eastern Culture,2006年高村雅彦ほか『東京エコシティ-新たなる水の都市へ』(鹿島出版会、2006年)
高村雅彦「中国浙江の住まい―日本の伝統文化形成と宗族の住まい」(日本建築学会シンポジウム「アジアの住まい 第1回」、2006年)
高村雅彦編著『アジアの都市住宅』(勉誠出版、2005年)
高村雅彦「アジアの水辺都市」(『建築史学』第43号、建築史学会、2004年、pp. 216-223)
高村雅彦「アジアの都市空間を読む―東京、北京、江南、バンコク、バリ」(『アジア都市文化学の可能性』、清文堂、2003年、pp. 163-186)
高村雅彦「水郷古鎮のエコシステム」(『中国的水辺スタイル・生活選手』、ワールドフォトプレス、2002年、pp. 128-143)
松本 裕
大阪産業大学工学部環境デザイン学科講師専門:フランス建築史・都市史
近年のおもな研究業績
松本 裕ほか『ル・コルビュジエ事典』(中央公論美術出版社、2007年)松本 裕ほか『テキスト建築意匠』【5章、11章、問題集 5章、11章】(学芸出版社、2006年)
松本 裕「〈ポスト・オスマン〉期のパリ都市空間形成―レオミュール通りにおける都市組織の変遷をめぐって―」
松本 裕「パリ市ZAC(協議整備区域)研究―アーキテクト・コーディネータ制度と都市組織―」(『日本建築学会大会(北海道)学術講演梗概集F-2』、2004年、pp.255-256)
松本 裕「パリ市Z.A.C.(協議整備区域)アーキテクトコーディネーションと都市居住環境の創出」(『住宅建築』2003年7月号、pp.147-151)
松本 裕 La pércée Haussmannienne et le remaniement du tissu urbain : la rue Réaumur dans les quartiers Mail et Bonne Nouvelle (2e arrondissement), DEA学位論文, Sous la direction de M. Pierre PINON, M. Philippe GRESSET, Ecole d’architecture de Paris Belleville, 2002年9月